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自律神経の乱れからストレスが便秘に!

便秘の予防に!

足裏を刺激して腸の調子を整える!!

 

便秘が続くと体のだるさだけでなく、気持ちが晴れずに心も憂うつに。

ダイエットの妨げにもつながります。

そこで、行いたいのが足裏からのアプローチ、

リフレクソロジーです。

足裏を刺激して便秘改善を目指し、毎日をすっきり過ごしましょう。

便秘改善に効果的なセルフリフレのやり方

便秘にはいろいろな原因がありますが、そのなかでも要因として、腸の動きが鈍く、排出を促すぜん動運動がスムーズにできていないことや、自律神経の乱れからくるストレスがよくあげられます。

便秘改善には

食事の見直し、適切な運動などいろいろな方法がありますが、誰でも簡単にすぐに取り組める足裏からアプローチしましょう。

Step 1:大腸の反射区を刺激

足裏には体の各部位や臓器と1対1でリンクする反射区があります。

反射区を刺激して硬い部分や痛いところは、体の不調や疲れが溜まっている目安。

便秘の方だと、腸の反射区を刺激すると硬かったり、痛かったりする可能性があります。

そこで大腸の反射区を刺激して腸の活性化をねらいましょう。

大腸の反射区は右足裏から始まって、左足裏のかかと手前まで続いています。

大腸は盲腸、結腸、直腸から構成されています。

大腸のパートの中でも大部分を占める、結腸の反射区を刺激します。

◆結腸の反射区は4

上行結腸:上行結腸の反射区は、薬指の延長上、右足裏のかかとから指2本上の場所から、さらに指2本分上に向かった場所に位置しています。
横行結腸:1から左の方向に進み、親指の下までまっすぐ結んだ辺りが横行結腸の反射区。

横行結腸はそのまま左足裏に続いています。

左足裏のかかとから指4本分上、親指の下から薬指の下までが横行結腸の反射区です。

下行結腸:2からかかとに向かい、まっすぐ指2本分下に進んだところまでが下行結腸の反射区です。

S字結腸:3の地点から少し右斜め下に進み、

親指の下までがS字結腸の反射区です。

右足裏の大腸のスタート地点となる上行結腸から刺激します。

手の親指か人差し指の第二関節で、右足裏から左足裏の結腸をまんべんなく刺激しましょう。

Step2:腎臓、尿、膀胱の反射区を刺激

続いて、排出を促す腎臓尿管膀胱の反射区を刺激します。

腎臓の反射区は親指の下、土踏まずの上辺りに位置しています。

そこから下に降りたところが尿管の反射区、かかとの手前辺りが膀胱の反射区です。

◆ほぐし方
右足裏の場合は、腎臓の反射区からひらがなの「し」を描くようにかかとの手前まで

左足裏の場合は腎臓の反射区からカタカナの「ノ」を描くように

それぞれ腎臓→膀胱の反射区を押し滑らせるように親指の腹を垂直に押し当てて刺激します。

Step3:自律神経を整える反射区を刺激:床に座り、足裏を上に向けて手の親指を右足裏、

左足裏の自律神経の反射区の上に置きます。

息を吸い、息を吐きながら

親指に体重を少しかけるようにして刺激します。

これを3~5回、繰り返します。

痛気持ちのよい強さでOKです。

セルフで行えるのもリフレクソロジーの魅力ですが、

自分で行うと力が足りなかったり、

どのような体の状態なのか

判断はなかなか難しいものです。

 

 

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