髪の毛への結果はすぐに見えないから。

コロナ禍の中、前頭部周辺からの薄毛が目立っている・・・？

 

新型コロナ騒ぎが起き始めたころには

気にしなかった髪の毛の薄毛なのです。

 

いろいろな報道が駆け回ってきたコロナ禍の始まりから、

今との環境の違いもありますが

その間に、

心身的ストレスが巻き起こしている髪の毛への影響なのです。

 

身体に起きているストレスや、

足もとの冷えも、

髪の毛に影響が出てきているのですが、

皆さんが気づくには数ヶ月後なので、

頭皮の中の毛母細胞には大いに影響が起きているのです。

 

頭皮から現われている髪の毛には外的刺激が危険なのです。

 

頭皮まで成長する数ミリ間での戦いなのです。

 

頭皮から見えてくる髪の毛には触覚と視覚で、

毛髪の成長の良否が判断されるからです。

 

コロナ禍の中、

前頭部分がホルモンの影響、

テレビやパソコン、スマホによる目の酷使、

関節痛や腰痛などの痛み等によって

髪の毛への影響が

薄毛や脱毛、乾燥毛への変化を起こしているのです。

 

コロナ禍の中で起きている

血液の流れの不調、

栄養が身体の細胞組織に変則的に送られている結果なのです。

 

細い首から脳へ送られるはずの血液の不調、

頭皮へのマッサージの義務化でなく、

毎日のシャンプーの仕方で楽に解決できるのです。

 

もちろん首への特別マッサージは危険です。

 

首は襟足から肩からにかけて、

気持ちよく感じる強さで流すように擦るだけで、

首の違和感は薄らいできます。

 

髪の毛を梳かすには目の粗い櫛、ブラシではないのです。

 

櫛による頭皮の刺激も大事なことです。

 

コロナ禍では

手櫛で梳いていたとか、

ブラシで梳いていたとか、

また美容院へ行けなかったことで髪の毛をカットせず伸ばしていたとか、

頭皮にストレスを与えるばかり、

江戸の昔の自然環境と一緒ではないのです。

 

心地よい身体をつくり、

コロナを遠ざけていきましょう。

 

 

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