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抜くことでストレス回避・・・。

改善方向に順調にすすんでいたのにやってしまった抜毛!

 

ご自分のメンテナンスを忘れるほどの忙しさで

抜毛をしてしまった。

 

半年前には改善方向に進んでいた抜毛症なのです。

 

急に舞い込んできた両親の病気の連絡で、

毎日が振り回されて、

心身ともにまいってしまったそうです。

 

やっとの思いで時間を作ってのカットの来店です。

 

抜毛状態がもう一息で解放されるのが、

心身ともに局地の疲れから

抜毛がはじまっていたのです。

 

あまりの忙しさから

ご自分のメンテナンスができなかったことから、

髪の毛へのダメージに向かっていたのです。

 

ツボと身体との関係、

身体との髪の毛の関係の崩れが出てしまったのです。

 

身体の臓器や傷は脳が覚えているので、

何かが起きると改善方向に進める結果、

身体のツボに当たるところへ指令が走り

痛みが発生してくるのです。

 

その痛みを和らげられてくると

身体は何時ものように自然な動きをするようになるのです。

 

髪の毛も影響を受けて

何時ものような張りもなく、

カットラインが決まらないのです。

 

どうせ髪の毛は伸びるから切っとけばよいと

言うことではないのです。

 

髪の毛は身体の不調を訴えているのですよ。

 

入り口から入ってきたときには

身体が縮こまっていたのが、

帰るときには

首や肩など自然な姿に変わってきてました。

 

・・・で、

1分で着く地下鉄でなく、

8分~10分ぐらいで関内駅に着くし、

公園の中を歩いてみますと

帰られたのです。