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旧暦でのスタートライン。

立春は、暦上で春が始まる日であり、二十四節気の最初の節気です。

 

二十四節気は、

太陽が動く道である黄道を24等分して名称をつけたもので、

季節を知るために用いられます。

春は立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨によって成り立って、

立春は春の始まりであるとともに、

旧暦において新しい1年が始まる日でもありました。

実際の季節感と二十四節気の季節にズレが生じている理由も、

二十四節気が中国の季節に準じていることが原因です。

 

二十四節気には節気のほかに、

季節の移り変わりの目安となる雑節があり、

日本の生活に基づいて生まれた日本独自の文化です。

節分は季節を分けるという意味を持つ雑節で、

立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。

昔は季節の変わり目には病気や災害が起こり、

邪気が生じると考えられていたため、

節分にはさまざまな邪気払いが行われていました。

節分に行う豆まきには、

病気や災害を鬼に見立て、

邪気を追い払うという意味が込められています。  

 

立春は春の始まりを告げる日であり、

昔の人々にとっては1年のスタートでもありました。

昔は立春と正月の時期が近いことから

迎春・早春・新春という言葉が生まれ、

今でも年賀状などで使われています。

 

昔の日本では、

立春を起算日として八十八夜や入梅などの雑節を決め、

生活の目安を立てていました。

季節とともに生きる日本人にとって、

立春はとても重要な日であったといえます。

立春の早朝には、

禅寺で立春大吉と書かれた厄除けの札が貼り出されます。

新年が始まる立春の朝に立春大吉の札を貼ることで、

1年の無病息災を願いました。

立春大吉の札は大人の目線より高い位置に貼り、

翌年の立春の日まで貼り出しておきます。

 

新年の早朝に

井戸や湧き水から初めて汲んだ水のことを「若水」といいます。

若水は1年の邪気を払うとされ、

神棚に供えたあとに雑煮を作ったりお茶を淹れたりしていました。

若水を使って淹れたお茶は縁起物として「福茶」と呼ばれます。

地域により汲む際の作法が決まっていました。   

現代は井戸へ水を汲みにいくことが難しいため、

蛇口から出てくる水を若水としても構いようです。

立春の朝には、清い気持ちで若水をいただきましょう。

 

古来より「白い豆腐は邪気を払う」とされ、

身を清める食べものとして扱われてきました。

節分に豆腐を食べると穢れや罪を払い、

立春に食べると

清めた身体に福を呼び込むことができるといわれています。

節分・立春に食べる豆腐のことを立春大吉豆腐といわれています。

豆腐屋などでは

神社で祈祷した大豆を用いて作った縁起のいい立春大吉豆腐を求めて、

立春の日に食べてみるのもいのかも・・・。  

 

子どもには、まだ寒いけど、

これからお花が咲いたり生きものが出てきたりして、

だんだん春になるんだよと

子どもと一緒に街や公園へ出かけ、

五感を使って春の訪れを感じることができます。

 

立春の頃に咲く花

フクジュソウ、梅、椿、スイセン 

 

立春の頃に出てくる鳥

うぐいす、メジロ、ツグミ、モズ 

   

立春の頃に現れる虫

テントウムシ、カメムシ、シジミチョウ、クマバチ  

 

春をイメージした作品を

一緒に作ることもいいのかもしれませんね。

作品作りを通し、

子どもは室内でも春の訪れを楽しく感じることができます。

 

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